作り方について

席の配置にはルールがある

席次表のテンプレートはたくさん出回っていますが、実際に作る際には招待客の席の配置に注意しなければなりません。

席の配置の方法は大きく分けて2種類あります。1つはくし型です。
縦長のテーブルを並べて置く配置方法で、招待客が多い場合に合っているやり方です。

くし形の特徴としては、上座と下座が分かりやすい点にあります。新郎新婦に近い前の方の席が上座で遠い後ろの方が下座です。

主賓は真ん中のテーブルの一番前、つまり新郎新婦の目の前に配置します。
基本的に目上の人ほど真ん中やその付近のテーブルの前の方に配置するが一般的です。

主賓、上司、恩師、先輩などの順にして、友人や後輩などは比較的遠い位置になります。
新郎新婦の両端のテーブルの一番後ろと後ろから二番目のもっとも遠い位置です。

ちらし型は円形のテーブルを複数配置するため、上座と下座が分かりにくいですが。基本的に新郎新婦に近い位置が上座というのはくし形と変わりません。主賓や上司などの席を新郎新婦のすぐ目の前に配置して、両親の席は隅の方に配置します。

 

名前の漢字や肩書き、敬称を正しく記載する

席次表を作るときに席の配置の他に注意しなければならないことは、名前の漢字です。名字や人名には、普段使うことがほとんどないような漢字が使われていることが多いです。旧字体を使用している名字もあるでしょう。
正しい漢字で記載しないと失礼に当たります。

そのため、前もって名字や名前の漢字を確認した上で、席次表を作成しましょう。

上司や恩師などには肩書きも併記します。その際に企業名や部署名なども書いておきましょう。
先輩の場合には、名前の後に「先輩」と記載するだけで大丈夫です。

勤務先の先輩と学生時代の先輩を両方招待している場合には、勤務先や学校名なども記載すると分かりやすいです。友人や同僚の場合には、「新郎同僚」や「新婦友人」のように記載しましょう。

敬称として「様」を付けて記載しますが、新郎新婦とその家族は基本的に敬称は付けません。

ただ、の家族でも名字が違う場合には「様」を付けます。恩師などは「先生」と記載します。

子供の場合は小学生までであれば、「くん」や「ちゃん」にしますが、中学生以上の場合は大人と同じように「様」を用いましょう。
データが出来上がったら、一部だけ印刷をして間違いがないか一通り確認してから、全員の分を印刷するといいです。